2012年10月05日

稽古

 10月に入り、劇団空素も1ヶ月後の本公演が近づいてきました。週2回の稽古を毎回2時間以上かけて行いますが、日々新しい発見があり、メンバー同士の空気感も違ってきます。
 演劇はやはりチームワーク、どの役者も大切な役割を持っていて、その息がピタッと合う時、本当に良いものが出来てくる気がします。
 アマチュア劇団とはいえ、チケットを買って見に来てくれる方々に少しでも楽しんでもらえたら。。。
 
そこには自分たちの趣味でやっているという枠を越えた責任があると思います。

 自分さえ楽しければ良いわけでもありません。
 
 面白くなければ次は誰も見に来てくれないでしょう。

 それが全てだと思います。

 とてもわかりやすい評価です。

 見てくれるお客様がいなければ演劇は成り立ちません。

 でもそのシンプルな評価は嫌いじゃありません。
 
 だから沢山稽古します。 

 結構ハードな趣味です。

 でも空素メンバーは毎回稽古に打ち込んでいます。
 
 演じることが大好きなんでしょうね。


byナースマン


Posted by 空素 at 03:07│Comments(2)
この記事へのコメント
好きじゃなきゃ、やってられない・・・ってか、大好きでやめられないです。

マジでやればやるほど苦しい時もあるけど、
こんなにマジになれるものがあるって、やっぱり幸せ~でしょ(^^)v

今回のお芝居は、正直ハードルが高い。
でもきっと、本番では一つ成長した空素をお見せできると思うのです。
ね、ナースマンさん!!
Posted by MONキリ子 at 2012年10月12日 12:37
(ToT)(ToT)(ToT)

良かったですう~~

“ぎっくり腰”の団長さんの痛みをこらえての演技、ある意味リアルでした(^^;)

本公演までには、治ってるといいですね。

今年も、思いました。

「エキストラで参加したかった‥」と。

いつか、同じ舞台に立ってみたいな~~

と天地がひっくり返るような夢を抱いている、今日このごろですm(__)m
Posted by 鷹 音 at 2012年10月17日 11:41
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